「ある海賊」は〇〇だった!
将校たちの話でわかるのは、
・ロジャーの前はロックスの時代だった
・カイドウやビッグマムが加入して可能性(少なくとも深い関係がある)
・ロックスは今から40年前に活躍した海賊
・ガープが首をとった(倒した)
ロックスとは、
・ロジャーの前に活躍していた海賊である。
・ビッグマムとカイドウもこのロックス海賊団にいた。
ということです。
これはまたとてもおもしろい展開ですね。
ビッグマムとカイドウが船員だった海賊団。
というか、その二人船のれるか?といった感じですが。
ここで、まず抑えていきたいと思ったのは、ガープがいうには、「ロジャーの前はまちがいなく奴らの時代じゃった」とのことです。
そして、気になるのが、ロックスは復活する可能性があるのか?ということです。
ガープが「心配など無駄じゃ、復活すれば脅威じゃが」と言ってます。
復活すればということは、普通は復活しないけれども、復活するという可能性があるという風に捉えられます。
封印的な。
そして、漫画の場合は大抵復活しますけど。
そして 謎の「ロックス」。
おそらくは海賊同盟の名前じゃないかなぁ。
40年以上前に存在した海賊同盟。
この同盟の要(カナメ)となる海賊をガープは堕とした。
その海賊船長の名前が「ロック」だとかで。
ロック達、という意味での「ロックス」。
束ねていた者が消えたから、
カイドウが抜け… マムが抜け… って具合になって。
それでも 未だに消えてはいない。
勢力を増しつつ 復活を目指す。
こんな感じ。 難しいですけどね。
▼ロックス海賊団の№2
ロックス海賊団の副船長を徹底考察
・シャンクスと対をなす存在
・現在は、新世界の最深部にいる【ハンターハンターで言うと暗黒大陸】
・マリージョアを潰すことを考えている
・ロックス海賊団の中でカイドウ・ビッグマムはBランク
▼4皇の1人
最近では青キジも荷担した。
黒ひげ海賊団は、日々強大になっており
シャンクスでも対処できない
今回シャンクスが来たのは、黒ひげ討伐の件だろう
シャンクス「黒ひげを倒すには海軍の力が必要です。」
シャンクス「どうかご協力を」
五老星「話は分かった。この件はイム様にも伝えておく」
五老星「今日はご苦労だったな」
2年前の頂上戦争時、“白ひげ”のグラグラの能力を奪った“黒ひげ”。
そして現在、世界各地で悪魔の実の「能力者狩り」をしているという黒ひげ海賊団。
以前考察した方法が正しいのであれば、黒ひげ海賊団の能力者狩りは2年前、ルフィと初めてあった場所モックタウンで既に始まっていたのかもしれない。
→能力者の死後に再生する悪魔の実のメカニズム考察
もしかするとその時には、確証はなく実験的なものだったかもしれないが。
まず、上記の考察の結論↓
「能力者の死後、宿っていた悪魔の能力は器を探して彷徨い、そこから一番近くにある“その能力に適した果実”にその力を宿す」と結論づけた。
それにどこの時点で気付いた“黒ひげ海賊団”は、様々な実験をしただろう。
その集大成として、白ひげから「グラグラの実」の力を奪う事に成功。
死亡した白ひげを黒いマントで覆い、その中に入る時一緒に「グラグラの実が宿る種類の果実」を持って入ったのだろう。
それと同じ方法を、モックタウンで黒ひげ海賊団の一員「死神」ドクQが実践(実験?)していた。
▼白ひげの再来
ウィーブルは、その強さを買われて、七武海に加入することとなりました。
でも黄猿は、ウィーブルの素性はよくわからないという旨の発言をしていましたよね?
分からないけれど、強いから、王下七武海にした。
そんな感じだったはずなのです。
でも!
このたびシャンクスの情報筋で、ウィーブルの素性が判明したのだとしたら…?
政府公認で抱えている「王下七武海」の一人が、とんでもない素性だった。
シャンクスと五老星の関係がすくなくとも「敵対関係」ではないなら、そのような報告をしにくることも考えられないでしょうか?
ウィーブルの素性が、ヤバイものであればあるほどです(^^;)