はじめに…
アラバスタ王国王女で現国王ネフェルタリ・コブラの娘。
現在は共に冒険こそしていないが、麦わらの一味の1人であり(当人及び一味の認識として)後にコーザからも「また海賊気分が蘇ったんだろ?」と言われたりペルからも「ビビ様には海賊経験が…」と周囲からも麦わら一味の一人として認識されていた。
イムはビビを
ビビはプルトンを
イムはビビの力を
ビビ本人はまだ気づかないだけで、彼女にも何か特別な力があるのかも?古代兵器ポセイドンの力をもつといわれるしらほしと同様、いずれその隠された力が目覚めるのかも?
イムはビビのその隠された力(?)に気付き、イムは自分にとってこの先の障害になりえるビビを今のうちに消そうとするのかもしれません。
プルトンの正体は
レヴェリーが終わった後
実はお前さん達に知らせておらん事件が一つある。「世界会議」解散後、わしらの出向直後事件は起き…船内で報告を聞いた。
海軍は全力で事件解決に努めていくが。どうか地上を…!人間達を恐れんでくれんか!アラバスタ王国に関する事件じゃ
コブラは
「その石にはこの国の歴史など刻まれていない…。お前達の欲しがる兵器のすべてが記してあったハズだ。そのありかも…」である。これってどこに眠ってるか知ってるってことだよね。
ネフェルタリ家は、巨大な王国を討ち倒し世界政府を作った20人の王の末裔です。
その後、20人の王達はマリージョアに移りましたが、ネフェルタリ王だけはそのままアラバスタに住み続けています。
こんな説もある
800年前、Dの王国と連合軍が戦った。連合軍のリーダーはイムで、20の国を率いていた。
イムはアラバスタの王女を秘かに愛していた。Dの王国を倒した後、アラバスタの王女はイムの元を離れる。
イム様がビビの写真破らなかったのは
不老不死のイム様が愛した人ネフェルタリ家最初の人とビビが瓜二つだからとか?
ビビの先祖は
908話で虚の玉座に座る前、イム様はビビの写真を見ていました。
彼はビビ含むネフェリタリ一族に関してなんらかの未練があるかもしれません。
そもそもネフェリタリ一族とは、元々20人の王の一人でした。本来なら天竜人になるはずだったのにそれを拒み、国に残っています。
五老星からは、「裏切り者」と言われていますが、おそらくなんらかの事情があったのでしょうか?
それこそが、コブラのいう「語られぬ歴史」の正体に繫がる証かもしれません。
イム様にとってかつては仲間であっただけに、惜しむべき存在だったのでしょう。