ルフィの正体は二代目ジョイボーイ
個人的には800年前に生きた"D"の一族の王(※予想)「ジョイボーイ」の意志を継いだ「モンキー・D・ルフィ」が現れるという意味ではないかと予想しています。
ジョイボーイは称号
なにかの宿命を背負った存在を「ジョイボーイ」と呼ぶのではないでしょうか!?
ジョイボーイは名前ではなく、称号。俗称。
こういう意味であれば、2代目ジョイボーイとして、次の存在が現れるという意味でセリフの辻褄が通ります。
巨大な戦いの主役達=麦わら海賊団
やはり現在の天竜人・世界政府側と『D』と世界政府非加盟国及び反世界政府勢力により大海が分かたれるという事になるのでしょうか?
この戦争はおそらくジョイボーイの登場をきっかけとして始まりそうな気配がありますな…
今後、麦わらの一味と子分達は「歴史に名を残す」一大事件を引き起こします。
歴史に名を残す一大事件とは、白ひげが頂上決戦で話していた「世界中を巻き込む程の"巨大な戦い"」と同じ事を指すのか。
同じであれば、相手は世界政府の可能性が高そうです。
おでんが言った『大海を分かつ程の巨大な戦』と、白ひげの『世界中を巻き込む程の巨大な戦い』は同じ事を指してるんだろうなあ。
必ず来ると言われている“巨大な戦い”、ワノ国はその戦いの中心人物であるルフィ(ジョイボーイ?)の助けとなる為、戦争が起きる前に開国を済ませておかなければならないと。
ルフィ達は自由を取り戻す
Dの名を持つ主人公”モンキー・D・ルフィ”の海賊王宣言は、世界政府による「支配」を終わらせ、800年間虐げられてきた「自由」を天竜人から取り戻す戦いを指しているのでしょう。
海賊王とはすなわち、真の自由を勝ち取った者の称号です。
ルフィ【二代目ジョイボーイ】は
ペドロは「明けない夜はない」と表現しています。まるで世界はずっと夜のままのような言い方です。
そして、白ひげが話す「あの宝を誰かが見つけた時…世界はひっくり返る」
ずっと夜だった「世界がひっくり返る」
ワンピースを一言で説明するなら
『ONE PIECE』を一言で説明するなら、
世界貴族(天竜人)による「支配」
vs
Dの一族がもたらす「自由」
この二項対立で織り成される逆転の物語です。
世界政府には、海賊団、革命軍、政府非加盟国などの対立する存在があり、
・海賊団 ゴール・D・ロジャーの遺言によって海へと駆り立てられる
・革命軍 世界政府に対するクーデターを支援
・非加盟国 世界政府への加盟を拒みテキーラウルフに送られる
それらはいずれも、「D」と呼ばれる一族の意志、「自由」と結びつきます。
ルフィ達がカイドウを討ち取る
その巨大な戦いの主役達がカイドウを討ち取れる…
それは新世界に押し寄せるとも言っていますが、そうなると連想されるのがルフィを筆頭とする最悪の世代の面々ですな…
初代ジョイボーイはすでに
800年前に魚人島に謝罪文を送ったジョイボーイは亡くなってるんです。もうこの世にはいない。でも、光月おでんと同じく…
魂は生きて行く!!!
ここを踏まえる必要があるんですね。
ジョイボーイの魂は行きていく
800年前に実在したジョイボーイは亡くなれど その魂は生きて行ってるんです。つまり、こう認識する必要があるんです。
魂=意志
ジョイボーイその人は亡くなりました。でもジョイボーイの意志が何百年と受け継がれて行く限り、ジョイボーイの魂は生き続けて行ってるって事になる。こういう事だと思うんです。
ここにプラスして。
上の光月おでんのセリフ(忘れてくれて構わねェ)によって、Dr.ヒルルクが提示した「死の定義」が1つ先のモノに置き替わったと認識を新たにする必要が出て来たんです。