はじめに…
こんな設定がある
現在伏線として登場しているのが、まだ正体不明の人物、天狗山飛徹。
刀鍛冶であり、美少女”こけし”コレクターとして紹介されています。
オロチ城にこけしが!
「美少女こけしのコレクター」である飛徹と無関係ではないであろうこの繋がり。
そもそも「オロチ城」は、先代将軍であった「光月スキヤキ」の城だ。
将軍の地位を奪い取った「黒炭家」が城をそのまま使っている。
つまり、ポーネグリフやこけしもその当時からその城の地下にあった物の可能性が高そうだ。
将軍スキヤキも
大事にポーネグリフを安置してる部屋に私物と思われるこけしを置けるのは、将軍のスキヤキぐらいでしょうし。
町に行けない理由
こけしコレクターだった光月スキヤキ。
美少女こけしコレクターの天狗山飛徹。
もしやこの二人は同一人物ではないのか?と。
オロチによって亡き者にされたと思われていたスキヤキが、正体を隠して生きていたとしたら…
飛徹が「花の都に行けないワケがある」というのも頷ける。
オロチはスキヤキを
スキヤキ地下に閉じ込められてたんじゃなかろうか?
でも将軍しか知らない抜け道があって脱出出来たとか?
スキヤキが死んだという描写はない
お玉の正体は
お玉と幼い頃の日和の顔はよく似ている。
コレについては単に尾田先生が幼い女の子を描く時の癖で似てしまっただけの可能性があるから何とも言えないトコではあるけど。
だけど小ネタ的には、この相似は面白い。
それに対し、小紫こと日和の髪の毛の色は水色です。
髪の毛が同系統の色ということは、お玉が日和の娘説をより濃厚にさせているのではないでしょうか。
オロチを倒した後
ワノ国をドレスローザのポジションに例えると